ARTPRO MAGAZINE  2022.06.29

絵心No.1は誰だ!?「画伯-1 グランプリ」


こんにちは!アートプロマガジン編集長の吉原です!
あっという間に梅雨が明けまして、いよいよ夏シーズンの到来ですね!

そんな今回は、ハートフルな企画をご用意しました。
その名も

「画伯-1 グランプリ」!!

弊社のスタッフにお題を出して、何も見ずに絵を描いてもらい、その中から「絵心のある作品」ベスト3を勝手に選んじゃおうという企画です。
※絵心=作品への思いの強さ

簡単にいうと、私が大好きな某トーク番組のようなゆる〜いお絵描き大会(笑)です。コロナ禍でスタッフ同士の交流が減ってしまっているので、少しでも社内を明るくしようと企画しました!

◇画伯-1 グランプリ ルール説明◇

・使用するのは黒マジック1本のみ
・制限時間 3分
・お題「くまモン」を何も見ずに描く

挑戦していただいたのは総勢15名の皆さん。
お題のくまモンは、熊本県民なら毎日見ていると言っても過言ではないので、何も見なくても余裕だろうと思っていましたが…。
「え?…顔忘れた!」「クチってあったっけ?」など、予想外に苦戦していました(笑)

こうして、個性が爆発した15作品がエントリー!
本物に忠実なものもありつつ、ドラ○もん?タヌキ?と見間違いそうなものも…(小声)

そして、この作品たちをメルマガ編集部のメンバーで審査しました。

それでは、ベスト3を発表します!

第3位

審査員E「これは○ンタン」
審査員S「確かに、ノン○ン思い出しますね。かわいい!」
審査員Y「え?なんですか○ンタンって?」
E & S「え?ノン○ン未履修!?」

第2位

審査員Y「普通にうまい!けれど、どこか闇のオーラを感じる」
審査員E「2軒目前のほろ酔いのおじさんみたいでかわいい」

最後に…
栄えあるグランプリに選ばれたのはこちらの作品です!

以下、メルマガ編集部の総評です。

○全体的に育ちが良さそうなくまモンで好印象(審査員E)
○鼻筋がシュッとしていてハンサム(審査員S)
○愛らしい眉毛に描いた人のこだわりが感じられる(審査委員長F)

いかがだったでしょうか?
皆さん楽しんで描いてくれて、予想以上に盛り上がりました!


…と、当初はここで終わるはずだったのですが、
せっかくこんなにハンサムで味のある絵なので、デザイナーの手でさらにカッコよくしてもらうことにしました。
出来上がったデザインはめちゃくちゃオシャレ!!
どこかのアパレルブランドのロゴでもおかしくなさそう!?

せっかくなので、さらにこのデザインでオリジナルグッズを作っちゃいました。
普通の人が描いた絵(失礼)が、今っぽい雑貨に大変身!

▲ベーシックな色のくまモンを使ってちょっと大胆!?なTシャツを製作
▲メッセージ入りのシンプルなデザインはバックプリントに
▲キャンバスパネル、スマホケース、缶バッジも作ってみました

グランプリを受賞した画伯は、営業部のUさん!
私からオリジナルグッズを贈呈し、早速Tシャツを着ていただきました。
街なかに繰り出せそうなほどオシャレ(多分)ですし、何より似合っていますね。


今回の企画はいかがでしたでしょうか?


こんな風に自分が描いたイラストをグッズにしてみたい。
とにかくおもしろいオリジナルグッズを作ってみたい。
そんな方はぜひアートプロセスへご相談ください!


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