ARTPRO MAGAZINE  2021.06.11

どれぐらい安全?⾶散防⽌ガラスフィルムの効果を検証してみました!


皆さんこんにちは!

アートプロセスマガジン編集長吉原です。
梅雨に入りジメジメとした日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?この季節は雨や台風など自然災害などが心配な時期ですね。

オフィスや店舗への備えを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当社では、万が一窓ガラスが割れた際に、破片が周囲へ飛び散りにくくさせる オリジナル飛散防止ガラスフィルムを販売しております。

飛散防止ガラスフィルムについて「聞いた事あるけど本当に安全なの?」「養生テープ貼っていれば大丈夫なんじゃないの?」などと思われる方も多いかと思います。
そこで、今回は飛散防止ガラスフィルムがどれくらい安全なのかを実際に検証してみました!

 

検証の場所は、当社オフィスの裏側に存在する秘密の実験施設になります。ここでお客様のご期待に添えるよう⽇々技術向上を⽬指した様々な実験⾏っています。(注:決して怪しい施設ではありません)

実験する為に今回ご⽤意したのは、当社で独⾃開発したその名も「ガラス⾶散実験マシーン01号」です。
このマシーンに台⾵で⾶んできた⽡をイメージして、ポールに⽡を吊るしガラスにぶつける事で⾶散状況を確認してみようと思います!!

それでは早速検証してみましょう!


まずは何もしない「ガラスのまま」の場合。

 

 

 

 

 

⾒事に⾶散しました。⽊っ端微塵です。
ガラス全面が割れ、ほとんどが下に散らばってしまいました。

 


では次に、よく応急処置として使われる「養⽣テープ」を貼った場合で検証。

 

 

 

 

 

ガラスのままの時よりも⾶散する数は減りましたが、養⽣されていない部分は⾶散して下に散らばってしまいました。


それでは最後に「⾶散防⽌ガラスフィルム」を貼った場合をみてみましょう。

 
 
 

 

 

ご覧いただけただろうか。
内貼りをしている為、⼿前側にはガラスの破⽚が⼀切⾶び散っていません。
これぞ⾶散防⽌ガラスフィルムという事が証明された瞬間でした。

このように万が⼀ガラスが割れてしまっても、⾶散を防ぐことで割れた破⽚で怪我のリスクを減らし⼆次災害の防⽌にも繋がります。

また安全性はもちろんですが、紫外線から守ってくれるUVカット機能もついているので、お肌にも優しく、さらに家具やフローリングの⾊褪せ防⽌にも効果が期待できます!

 

⾶散防⽌ガラスフィルムについてのご相談やお問い合わせはお問い合わせフォームまたは担当営業までご連絡をよろしくお願い致します。

また難しいと思われがちなフィルム貼りですが、実は道具のご⽤意と⼿順を踏めば⾶散防⽌フィルムは誰でも簡単に貼ることができます!
当社スタッフの⾃宅を借りて、⼥性スタッフにフィルム貼りチャレンジをしてもらいましたのでそちらの模様も是⾮ご覧ください。

もちろん当社専⾨スタッフによる施⼯作業も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 


お仕事のご相談やご依頼は、担当営業へ直接ご連絡頂くか、お問い合わせフォームよりお待ちしております。


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